不服２００７－２１３１１

【管理番号】第１１８３７７６号
【総通号数】第１０６号
（１９）【発行国】日本国特許庁（ＪＰ）
（１２）【公報種別】特許審決公報
【発行日】平成２０年１０月３１日（２００８．１０．３１）
【種別】拒絶査定不服の審決
【審判番号】不服２００７－２１３１１（Ｐ２００７－２１３１１／Ｊ１）
【審判請求日】平成１９年８月２日（２００７．８．２）
【確定日】平成２０年９月２４日（２００８．９．２４）
【審決分類】
Ｐ１８　　．１２１－ＷＹＦ（Ｂ０５Ｄ）
Ｐ１８　　．１１３－ＷＹＦ（Ｂ０５Ｄ）
Ｐ１８　　．５３６－ＷＹＦ（Ｂ０５Ｄ）
Ｐ１８　　．５３７－ＷＹＦ（Ｂ０５Ｄ）
【請求人】
【氏名又は名称】サーマトロニクス貿易株式会社
【住所又は居所】東京都中央区東日本橋２丁目１５番５号
【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】津国　肇
【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】束田　幸四郎
【事件の表示】
　特願２００３－１６６７５７「面出し方法」拒絶査定不服審判事件〔平成１７年　１月　６日出願公開、特開２００５－　　　７９５、請求項の数（５）〕について、次のとおり審決する。
【結　論】
　原査定を取り消す。
　本願の発明は、特許すべきものとする。
【理　由】
　本願は、平成１５年　６月１１日の出願であって、その請求項に係る発明は、特許請求の範囲の請求項１ないし５に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
　そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
　また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
　よって、結論のとおり審決する。
【審決日】平成２０年９月８日（２００８．９．８）
【審判長】　【特許庁審判官】柳 和子
【特許庁審判官】橋本 栄和
【特許庁審判官】安藤 達也

（２１）【出願番号】特願２００３－１６６７５７（Ｐ２００３－１６６７５７）
（２２）【出願日】平成１５年６月１１日（２００３．６．１１）
（５４）【発明の名称】面出し方法
（５１）【国際特許分類（参考情報）】
Ｂ０５Ｄ　３／００
Ｂ０５Ｃ　１３／０２
Ｂ０５Ｄ　７／００
Ｂ０５Ｄ　３／００
Ｂ０５Ｃ　１３／０２
Ｂ０５Ｄ　７／００
（６５）【公開番号】特開２００５－７９５（Ｐ２００５－７９５）
（４３）【公開日】平成１７年１月６日（２００５．１．６）
【最終処分】成立
【審決時の請求項数（発明の数）】５
【前審関与審査官】加賀　直人、山崎　利直、亀ヶ谷　明久