2008年12月6日土曜日

不服2006-5594

【管理番号】第1182992号
【総通号数】第106号
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許審決公報
【発行日】平成20年10月31日(2008.10.31)
【種別】拒絶査定不服の審決
【審判番号】不服2006-5594(P2006-5594/J1)
【審判請求日】平成18年3月27日(2006.3.27)
【確定日】平成20年9月2日(2008.9.2)
【審決分類】
P18  .121-WYF(B64G)
【請求人】
【氏名又は名称】株式会社国際電気通信基礎技術研究所
【住所又は居所】京都府相楽郡精華町光台二丁目2番地2
【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】松山 隆夫
【事件の表示】
 特願2001-340270号「コンピュータに実行させるためのプログラムおよびプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体」拒絶査定不服審判事件〔平成15年 6月 3日出願公開、特開2003-160100号、請求項の数(9)〕について、次のとおり審決する。
【結 論】
 原査定を取り消す。
 本願の発明は、特許すべきものとする。
【理 由】
 本願は、平成13年11月 6日(優先権主張 平成13年 9月14日)の出願であって、その請求項1~9に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1~9に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
 よって、結論のとおり審決する。
【審決日】平成20年8月20日(2008.8.20)
【審判長】 【特許庁審判官】丸山 英行
【特許庁審判官】佐藤 正浩
【特許庁審判官】中川 真一

(21)【出願番号】特願2001-340270(P2001-340270)
(22)【出願日】平成13年11月6日(2001.11.6)
(31)【優先権主張番号】特願2001-279320(P2001-279320)
(32)【優先日】平成13年9月14日(2001.9.14)
(33)【優先権主張国又は機関】日本国(JP)
(54)【発明の名称】コンピュータに実行させるためのプログラムおよびプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
(51)【国際特許分類(参考情報)】
B64G 1/64
B65G 65/00
B64G 1/64
B65G 65/00
(65)【公開番号】特開2003-160100(P2003-160100)
(43)【公開日】平成15年6月3日(2003.6.3)
【最終処分】成立
【審決時の請求項数(発明の数)】9
【前審関与審査官】三澤 哲也

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